車中泊でゆっくり眠るためのマットは、
車用品専門店のオートバックスで
買えるのでしょうか?
それともアウトドア専門店や
ホームセンターなどで
売っているのでしょうか?
それぞれの車にあった
安くて快適な車中泊マットについて
調べてみました。
目次
ジムニーやシエンタ(7人乗り) 車中泊、運転席のマットはオートバックス?モンベルやワークマン、しまむらなど売ってる場所
車中泊で快眠できるかできないかは、
マット次第と言っても
過言ではありません。
専用マットが各メーカーから
発売されていますが、
純正はとにかく値段が高い。
そこで、車中泊の
純正マットに代わる
優れた代用品はあるのか、
またそれらの
売っている場所について
調べてみました。
シエンタ(7人乗り)、CX8、セレナは、
ファミリー向けのミニバンで
車中泊にピッタリの大型車ですが、
シートを倒してフルフラットにした時の
段差ができやすく、
厚手のマットが好ましいです。
これらの車種の
車中泊用マットとして
重宝されているのが、
ニトリの長座布団。
特に、セレナのような
結構段差ができる車の
車中泊マットとして、
このニトリの長座布団を
何枚か敷き詰めて作る自作マットは、
まるで布団のような寝心地です。
小型SUV車であるヤリスクロス、
RAV4、クロスビー、CX5などは、
車中泊ありきの仕様になっていて、
シートが完全フルフラットになるので
キャンプ用マットで十分快眠できます。
また、車中泊マットで
人気の6つ折りマットレスは
これらの車種にサイズがぴったりで、
ニトリで安く購入できます。
また、車中泊好きの間で
密かに人気のマットが、
ホームセンター・カインズの
エアインマットレスポータブルで、
厚みはないのですが
クッション性に優れていて
寝心地が抜群と評判です。
スペーシアギア、ハスラー、
N BOX、N BAN、タフト、ルーミーなどは、
運転席を倒すシートアレンジで
快適に車中泊することができ、
さらにマットを工夫すれば、
軽自動車やコンパクトミニバンの
狭い車内でもぐっすり眠れます。
車中泊用マットではないのですが、
アウトドア用品の
モンベルやコールマン、
車用品専門店のオートバックスや
ワークマンなどで売られている
エアベットやインフレータブルマットは、
狭いスペースの
車中泊との相性が良いです。
最後に、趣味を追求するだけのための
車と言っても過言ではない
世界最小の四輪駆動車、
新型ジムニーですが、
自然の中で思う存分
車中泊を楽しむために、
少々値段は貼りますが
思い切って専用の
純正マットレスの使用を
おすすめします。
快眠で体調を整えて
趣味に没頭してほしいです。
ちなみに、これらのマットの上に、
しまむらのしまドルトンと言われる
ふかふかのラグを引くのが、
車中泊でもおしゃれを
追求する人の間で
ブームなのだそうです。
スペーシアや新型のハスラー、プリウスやフィット、N BOXやフリード、軽自動車で車中泊。マットはニトリ?
車で出かけて車中泊する時、
マットがあると
ぐっすりと眠ることができます。
純正マットはとにかく値段が高いので、
車中泊に使えるマットで
値段が安いおすすめの商品の
いくつかを調べてみました。
インターネットで「車中泊」、
「マット」で検索してみると、
折りたたみマットレス、
エアマット、インフレータブルマット、
さらに自作マットまで、
とにかく種類がたくさんなのに驚きです。
様々な車中泊マットがありますが、
車中泊の王道・ハイエースで
使われているものには
どんなものがあるのでしょうか。
実は、ハイエースの広い荷台には
ベッドキットを置くことができます。
ちょっと値段は高いのですが、
このベッドキッドを置くことで、
荷物スペースと寝るスペースを
分けることができ、
普通の布団をひくことができます。
まさに動くホテルです。
ノア/ヴォクシーのようなミニバンは、
シートが豪華であるゆえに
倒した時の凸凹が結構気になるので、
車中泊マットは必須です。
車中泊マットは、
ノア/ヴォクシーの場合、
主に段差解消目的の
厚手のマットレスがおすすめです。
同じミニバンでも
フリードプラスやフリードスパイク、
クロスオーバーSUVのCX5、
プリウスαなどは、
シートを倒すと
ほぼフルフラットとなり、
車中泊マットはニトリの
折りたたみマットレスが
ピッタリです。
値段も手頃なのはありがたいです。
車中泊マット、軽自動車や
小型乗用車の場合はどうでしょうか。
ワゴンR、スペーシア、新型ハスラー、
N BOX、フィットなどは、
前列シートを倒して
車中泊マットを引くと
普通に寝ることができます。
とにかく狭いスペースを考慮した
車中泊マット選びが大切で、
ドンキなどで売っている
エアマットよりも、
しっかりとしたキャンプ用の
インフレータブルマットがおすすめです。
新車の納車が
1年半待ちという大人気の
新型ジムニーJB64は、
大自然を駆け巡ることができる
世界最小の四輪駆動車です。
大自然の中で
新型ジムニーJB64での車中泊は、
まさにアウトドア派の憧れで、
狭いながらも荷室にマットを引いて、
星空を眺めるなんてロマンを感じます。
車中泊のマット、オートバックスについて
車中泊の肝といえるのは、
どれだけ快適に寝ることができるのか。
そのためにマット選びは重要です。
昨今の車中泊ブームで、
オートバックスやホームセンターなどでは
車中泊専用コーナーができたり、
アウトドア用品店やニトリでは
車中泊で利用できそうなマットが
たくさん販売されていたり、
自分の車にあったマットが
見つかれば、
車中泊はますます楽しくなりそうです。