インビザラインが痛い!やめたい?痛みのピークと知恵袋。動いてる?

 

インビザラインは

比較的痛みの少ない矯正方法ですが、

 

やはり「痛い!」という声や

「やめたい」という声もよくきかれます。

 

今回はその痛みの内容などについて

紹介します。

 

 

インビザラインが痛い?やめたい…痛みのピークと知恵袋、ブログ。動いてる?取り外しで痛いとき、外した後に痛い?痛い時の食事の対処法

 

ワイヤー矯正より

痛みが少ないと言われている

インビザラインですが、

 

知恵袋や実際やっている方の

ブログなどをみても色んな場面で

痛いと感じる時があると言われています。

 

 

特に多く見られた意見を

見ていきたいと思います。

 

まず多く見られたのは

「インビザラインを付けた

最初や初日が痛い」という声です。

 

最初はまずインビザラインの

マウスピースにも慣れていないような

時期だと思うので、

 

その違和感も痛みに

つながることになるのと同時に

 

歯を動かすという

行為の最初ですから

 

どうしても痛いという感覚に

敏感になってしまうのも頷けます。

 

しかもインビザラインは

1〜2週間で次のマウスピースに

交換していくので、

 

その交換した最初も

痛いと感じてしまうことが

多いです。

 

 

他には

「インビザラインの

取り外しをしたとき」

 

というのも痛い時の例として

よくみられました。

 

インビザラインを付けたり

外したりする時、

 

アタッチメントという

突起に引っかかってしまったりして

痛いと感じてしまったり、

 

外す際、爪で歯茎を傷つけて

痛いという結果に

なってしまいます。

 

 

そして今出てきた

インビザラインのアタッチメントという

突起は食事する時、

 

頬に当たってしまい

口内炎のような症状を

引き起こすことがあり

 

それが外した後痛いと

感じてしまう原因にもなります。

 

 

アタッチメント以外に

インビザラインの矯正中、

 

食事をする時痛いと

感じてしまうこともよくあるようで、

 

隙間を取るため

歯を削るなどもして

 

動かしている最中という状況な以上

噛み締めたり

 

歯に刺激となることをすると

痛いと感じやすくなります。

 

 

このようにインビザラインで

痛いと感じる原因は様々あり、

 

基本的には2,3日で

痛みのピークは過ぎるのですが、

 

けれどどうしても

我慢出来ないくらい痛い場合は

 

対処法として

痛み止めの服用もできます。

 

 

ですがインビザラインの

マウスピースの不適合が原因で

舌やふちが当たってしまって

 

痛い場合は我慢せず

かかりつけの歯科医院に

相談が必要です。

 

 

あくまでインビザラインで

歯が動いていることが原因で

痛いと感じる前歯や八重歯、

 

親知らずが痛い時に痛み止めを

服用してください。

 

 

インビザラインには

オーバーコレクションと言われる

歯の後戻りを考慮して

 

予め少し大げさに

歯を動かしていく手法があるため

場合にもよるのですが、

 

最終的に思ったよりも

歯が動くことが多く、

 

矯正期間中痛いと

感じてしまうのは

おかしいことではありません。

 

 

しかし、歯並びを

綺麗にしていくのには

必要なことですし、

 

逆にいうと綺麗な歯並びに向かって

きちんと歯が動いているという証拠だと

自分は思います。

 

 

やめたいと思う時も

あるとは思うのですが、

 

歯科医とのコミュニケーションを

しっかりとってなるべく

 

ストレス無く

やっていけるといいですね。

 

 

インビザラインの奥歯、歯茎が痛い?奥歯や前歯、交換と1日目

 

インビザラインの

マウスピースを付けていて

 

痛い時と痛くない時が

あることがないでしょうか?

 

その原因は

マウスピースが上手く装着出来ていない

からかもしれません。

 

 

多くの方は

インビザラインを変えたての1日目などに

痛いと感じると思うのですが、

 

それはマウスピースが

しっかりハマっていない

浮きが原因だったり、

 

奥歯や前歯が痛いというときは

マウスピースの縁が

 

適合していなくて

痛い場合があります。

 

 

特にインビザラインの

矯正後半で付けるリテーナーという

固定するためのマウスピースは

 

矯正中のものとは

素材が違う事が多く、

 

硬いため縁が歯茎に当たると

痛いということがあります。

 

 

ただし、抜歯後に

インビザラインを入れると

奥歯の歯茎が痛いのは

 

抜いた傷に当たっている場合が

多いので

不適合というわけではないです。

 

 

さて、インビザラインを付けた

初日の1枚目や

交換した時の2枚目に

 

多くの人が痛いと

感じやすいと言われています。

 

ではインビザラインで

3枚目以降のマウスピースで

 

痛いと感じるときは

どのような時なのでしょうか?

 

3枚目以降のマウスピースが

1,2枚目と違うのは

 

多くの場合アタッチメントなどの

突起を付けるようになる

という点です。

 

医院によって、症状によって

絶対に3枚目から

付けるというわけではないのですが、

 

多くはインビザラインに慣れた

3,4枚目から付け始め、

 

「リンガルボタン」や

そのまま「ボタン」と呼ばれ

 

この金具の角などが当たって

痛いと言われてしまう

原因にもなっています。

 

このボタンはインビザライン使用中

小さなゴムをかけるための金具で、

 

このゴムの伸縮性も利用して

歯を動かすので

これも痛いと言われます。

 

 

インビザラインは

外してご飯を食べる時も痛いと

言われていて、

 

歯が動いている途中は

骨が変形している途中でもあるので

 

硬い食事を噛み締めたりすると

衝撃が伝わり痛いので

噛めないとも言われます。

 

 

インビザラインのせいで

食事も楽しめないくらい

痛いようなら薬を使うのも良いでしょう。

 

ここまでインビザラインは

痛いと言われますが

いつまで続くのでしょうか。

 

痛みの感じ方は

人それぞれなので

 

ここまでお話した痛いと言われる時が

全員に当てはまるわけではないですが、

2,3日で収まる方が多いです。

 

 

インビザラインが痛い、やめたいと思うことについて

 

いかがだったでしょうか。

 

ここまで痛いとされると

やりたくなくなるかもしれませんが、

 

もちろん全ての痛みが

必ず起きるわけではありません。

 

基本的にインビザラインに関して

耐え難いほどの痛みというのは

発生しないと言われています。

 

 

それに歯の痛みがあるということは

 

綺麗な歯並びに

向かっているということは

間違いないことなので

 

慣れてくれば

快感になる方もいるようですね。

 

せっかくやるからには

途中でやめずに

 

やり遂げられれば

必ず良い結果につながるはずです。

 

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