目立たない歯の矯正で有名な
インビザラインとインビザラインgoですが、
その違いや効果、
変化についてご紹介します。
目次
インビザライン、三ヶ月で変化は?3ヶ月後と3ヶ月目
そもそもインビザラインとは、
従来の金具を着けて
歯を矯正していくものとは違って
取り外し可能な
マウスピースタイプの矯正器具です。
痛みもなく金属アレルギーの方でも
安心して装着出来ます。
お手軽で全く目立たないのに
歯の矯正が出来ると聞くと
とっても気になります。
大人になってから
あの金具を付けるのは
かなり抵抗がありますし、
インビザラインは
大人の歯並びの悩みには
期待の星といった感じです。
では、実際にインビザラインを
三ヶ月使用すると
どんな変化があるのでしょうか。
まずはインビザラインを
行ってくれる歯科医を探し、
しっかりとした検査を受けます。
ここで問題となるのが
誰でもインビザラインを
使用出来るとは限らないという事です。
元々の歯の数が少なかったり、
歯並びが極端に悪すぎたり、
重度の上下顎前突
(出っ歯や受け口)の場合には
使用出来ない場合があります。
実際にインビザラインを使用して
3ヶ月目になると
確実に歯は動き始めているという
変化を実感できます。
しっかり綺麗に矯正されたという実感は
個人差やスタート時の
歯並びによって違いますので
3ヶ月後には芸能人のような
歯並びとはいきませんが、
定期的に歯科医へ行き
写真を見ながら
変化を見ることが出来るので
効果は実感出来ます。
特に前歯が出ているのを
矯正したいという方は
口の閉じ具合など効果を
実感しやすいです。
自分の友人も台湾で
インビザラインを使用し、
久しぶりに会った時に
歯並びが良くなったと
気づかなかったですが、
顔の印象が違うなと
思った事があります。
話をしたら、
それはインビザラインでの
歯並び矯正だったという話でした。
インビザラインgo、3ヶ月たつと?3か月(3ヶ月)でどうなる
インビザラインと一言で言っても、
実は色々な種類があります。
簡単に説明すると
軽度の矯正から重度の矯正によって
種類や名前が違います。
歯科医での最初の検査と
カウンセリングで
自分に合ったものを
紹介してもらえるので、
まずは気軽に相談してみると
良いかと思います。
今回はインビザラインgoを
ご紹介します。
通常のインビザラインとの違いを
少しご紹介します。
インビザラインgoは
3か月から約半年という短い期間で
部分的に矯正する事が
出来るものです。
よって金額的な負担も
上下全ての歯を矯正する
インビザラインよりも
抑える事が出来ます。
また、歯科医によっては
月額制を取り入れている
医院もあります。
インビザラインgoが
向いている場合というのは、
例えば前歯の隙間が気になる、
八重歯の出っ張りが気になる、
ちょっとガタガタな部分がある等
ピンポイントな悩みに
特化していると言っても
良いでしょう。
奥歯以外の歯の矯正に使える物です。
完全オーダーメイドの
マウスピースは
他のインビザライン同様に
2週間に一回マウスピースを
交換して改善を図ります。
インビザラインgoは
比較的軽度の矯正に
使用されるので変化を
感じられるのも早いです。
実際に3ヶ月で
治療が終了する方もいます。
そして多くの方が
半年で矯正治療が終了します。
もちろん半年後の
カウンセリングで
効果をもっと得たいという事で
延長する事も可能です。
自分も前歯の隙間が実は
少し気になっています。
人と話をしている時に
この人すきっ歯だなとか
思われているのではないかと
たまに感じます。
自分にはこのインビザラインgoが
ピッタリかと思います。
インビザライン 三ヶ月 変化について
今回はインビザラインと
インビザラインgoの違いや、
3ヶ月後の変化について
お話ししました。
全く目立たずに
自分で取り外し可能なインビザライン、
少しでも自分の歯並びが
気になる方は
一度歯科医でカウンセリングを
受けてみるのも良いのでは
ないでしょうか。
そして、少なくとも
3か月で多少の変化を実感出来る事も
魅力の一つですね。
痛みのない歯科矯正、
とっても興味深いと
自分自身感じています。