インビザラインの枚数が少ない?インビザラインgo、インビザラインライトの枚数

 

インビザラインの枚数って

どのくらいなのでしょうか?

 

インビザラインgoや

インビザラインライトの枚数などを

比較してみました。

 

 

インビザラインの枚数、80枚は少ない?多い?インビザラインgoの枚数

 

インビザライン矯正で使用する

マウスピース(アライナー)の枚数は

 

最初のカウンセリングと

検査によって決まり、

 

個人差がありますが

平均すると50枚ほどです。

 

約1年間程の治療期間です。

 

 

この治療を

インビザラインフルと言います。

 

1回のマウスピースで

歯を動かすのは

0.25mmとごく僅かなので

 

手数のかかる場合には

多くて80枚から90枚

ということにもなります。

 

2週間に一回の交換と考えると

それなりにインビザラインの

枚数が多いと

 

その分治療期間も

長くなるという事です。

 

 

インビザラインは最初の検査で

枚数が決まり、

完全オーダーメイドです。

 

80枚と決まれば

その枚数が1度に全て

完成されて届きます。

 

その為、使用途中でアライナーが

壊れてしまった!

 

透明で目立たないから

間違って捨ててしまった!

 

という時にもデータが

しっかりと残っているので、

 

インビザラインの作り直しを

する事が可能です。

 

 

しかし、インビザラインでの治療は

自由診療の部類ですので、

 

病院によっては追加料金が

掛からない所もありますし、

 

1万円から2万円ほど

かかる場合もあります。

 

しかしながら、

全顎治療の場合は

 

最初のシュミレーション通りに

行かない事もあるので、

 

途中で作り直すという事も

珍しい事ではありません。

 

インビザラインリファイメントと

呼ばれるもので大体の方は

2回程度が一般的です。

 

途中で修正しながら進める事で

95%程予定通りの矯正完了に

導く事が出来ます。

 

そして、全て完了した後でも

結果に満足出来ずに

治療を継続することも可能です。

 

その際に、追加のマウスピースを

注文することになるのですが

 

平均としてインビザラインの追加の

アライナーの枚数は

15枚〜最大30枚です。

 

ここまではインビザライン、

主に全顎治療した場合の話をしましたが、

 

部分的な治療で使うことができる

インビザラインgoでは

 

枚数が変わるのでしょうか?

その部分をご紹介します。

 

 

インビザラインgoは

 

奥歯以外の歯の矯正に使われる

ピンポイントでの

矯正をすることが出来るものと

 

説明をしましたが、

枚数にも決まりがあります。

 

インビザラインgoの枚数は

最大20枚と決められています。

 

前歯部分の治療に用いられるもので

比較的軽度の方用という事で、

 

インビザラインフルよりも

枚数はぐっと少なく治療が完了します。

 

 

インビザラインライトの枚数!リテーナーやアライナー、マウスピース。インビザライン矯正の枚数の平均は

 

インビザライン矯正に

色々な種類があって

パニックになりそうですが、簡単です。

 

 

インビザラインライトとは

何かご紹介します。

 

インビザラインフルと

インビザラインライト、

インビザラインgoの違いですが、

 

前述していたインビザラインフルは

全顎治療用、

 

インビザラインgoは

前歯のみに使用出来るものでしたが、

 

インビザラインライトは

移動する歯に制限がないので

奥歯にも使用出来ます。

 

アライナーつまりマウスピースの枚数は

最大14枚と

 

インビザラインフルや

インビザラインgoの枚数よりも

少なめです。

 

そしてアライナー(マウスピース)の

交換も1週間に1回となっており、

 

平均して3〜4か月で

治療完了というものです。

 

インビザラインライトの

追加アライナーは

2回までという制限があります。

 

 

どれが自分に合ったものなのかは

よく考えて

決めなければいけないですね。

 

 

そして、何より金額的には

どうなのだろう?

 

やっぱり最先端の治療は

高いのではないかと思う方も

たくさんおられるかと思います。

 

大体の相場ではありますので、

必ずしも同じ金額ではないですが

ご参考までにご紹介します。

 

 

まず通常の全顎治療の

インビザラインフルは

平均して70万〜100万程です。

 

前歯のみのインビザラインgoは

平均して30万〜40万程。

 

奥歯にも使用可能な

インビザラインライトは

平均して50万程です。

 

 

自由診療というお話をした通り、

病院によって金額も違いますし、

 

インビザラインの破損や紛失による

作り直しの金額も含まれている場合も

追加料金の場合もあります。

 

インビザライン矯正の

アライナー(マウスピース)に

関してお話しして来ましたが、

 

インビザライン矯正には

必ず必要なインビザラインリテーナー

というものがあります。

 

インビザライン矯正が

終了した後に

 

インビザラインリテーナーというものを

使用して動かした歯が

 

元に戻らないように

保護しなければなりません。

 

インビザラインリテーナーの枚数は

上下セットで3回分3か月ごとの交換で

6枚必要になります。

 

そして装着期間は

しっかりと歯の位置を

固定させる為に

 

治療と同じくらいの期間

もしくはそれ以上の期間

装着しなければなりません。

 

自分はその期間に

挫折してしまいそうです。

 

 

しかし、お金をかけて

治した歯は一生ものです。

 

しっかりと固定させて

綺麗な歯並びを保ちたいですね。

 

インビザライン矯正は

まだまだ認知度が

低いように思いますが、

 

自分がどの程度の

インビザラインの枚数で

矯正出来るのか、

 

知恵袋などで皆さん

話をしているのを見かけます。

 

自分も色々と見漁っては

色々な方の意見を見て

検討しています。

 

高い買い物になるので、

しっかりと調べていろんな方の

経験談を聞きたいものです。

 

 

インビザライン 枚数 少ないについて

 

今回はインビザラインフル、

インビザラインgo、

 

インビザラインライトの違いや

枚数についてお話ししました。

 

 

枚数によって金額も期間も

違いがあります。

 

昔のコマーシャルで

芸能人は歯が命という

フレーズがありましたが、

 

歯並びで人の印象は

かなり違って見えます。

 

昔ほど歯の矯正治療は

痛くて見た目がちょっと

という時代ではないですね。

 

皆さんも一度検討してみては

いかがでしょうか。

 

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