インビザラインで後悔のブログ&知恵袋…失敗で出っ歯に?おすすめしない?

 

インビザラインを実際にやっている方が

後悔や失敗をブログなどで

 

発信されているのを

目にすることも多いと思います。

 

なぜそのように

言われてしまうのでしょうか?

様々な理由を紹介します。

 

 

歯列矯正、インビザライン(GO)矯正の後悔、ブログと知恵袋。失敗で出っ歯に?おすすめしない?

 

 

インビザラインは基本的に

健康な歯の抜歯をすることは

少ない方法ですが、

 

稀に抜歯をしなかったために

後悔することになってしまったという

例もあります。

 

 

実際、インビザラインをしたのに

矯正前と比べて

出っ歯になってしまったと

 

後悔する声は知恵袋やツイッターなどでも

多く見られました。

 

 

自分の知り合いにも

インビザラインの経験者がいるので

聞いてみたところ、

 

そのようなトラブルは

少なくないようです。

 

せっかくインビザラインで

歯列矯正をしたのに

失敗してしまったら悲しいですよね。

 

 

特に

 

・出っ歯になる

・歯が後戻りしてしまった

・思ったようにならなかった

 

というのがおすすめしないと言われる

原因にあるようです。

 

 

まず、「出っ歯になる」

ということについてですが

 

これは主に抜歯をしない矯正方法である

インビザラインだからこその

後悔かもしれません。

 

歯を動かすには

それなりに動けるスペースが

必要なのですが、

 

無理に非抜歯で行うと

スペースに限りがあり、

 

結果歯が少し前に突き出るように

スペースを取り合ってしまうことが

原因のようです。

 

 

次に「歯が後戻りしてしまった」

という理由について見ていくと

 

インビザラインでの矯正が完了しても

その後には「保定期間」というものが

存在します。

 

リテーナーと呼ばれる歯を

固定する装置を矯正中と同じように

装着するのですが、

 

期間が3年ほどと

長い時間着けなければいけません。

 

終わったと思ってリテーナーを

ちゃんとつけていなかったりすると

 

後戻りしてしまう可能性は

高くなると言えます。

 

特にインビザラインGOと言われる

前歯などの部分矯正に

特化したものを使用して矯正しても

 

歯並びの原因は奥歯にあることも多いので

戻ってしまうということもあるようです。

 

 

そして「思ったようにならなかった」

という点ですが

 

インビザラインはマウスピースを

被せるということだけで

矯正をしていく方法なので

 

どうしてもワイヤーの矯正よりは

大きく歯を動かすことを

得意としません。

 

 

治療計画や最終的なゴールに

医師と患者さんとのズレがあると

起こりえるトラブルの一つです。

 

 

このように様々な症例がある

インビザラインですので

 

多くの経験者の方がブログなどで

その経験を発信しています。

 

 

【アラサーママの

インビザライン矯正ブログ

〜八重歯さんさようなら〜】

 

子育てをされながら

インビザライン矯正をされている方で、

 

実際に感じた変化や苦労など

発信されています。

 

 

【歯列矯正日記】

ゴムかけなども経験されて

 

かなり詳しくインビザラインの

治療経過について発信されています。

 

 

実際の声を聞いてみるのも

選ぶ基準の一つになるのではないでしょうか。

 

 

インビザラインとワイヤー、どっち?できない症例と芸能人、期間と費用

 

インビザラインはワイヤー矯正に比べて

目立たないことが最大の特徴でもあるので

 

多くの芸能人の方からも

選ばれている方法です。

 

芸能人の方の中でもブログなどで

インビザラインを使用していることを

公表する方もいますよね。

 

そんな中、これから矯正をしようと

考える過程でインビザラインと

 

ワイヤーを使った矯正方法と

どっちがいいのか

迷う方もいると思います。

 

よく比較されるのが期間と費用です。

 

 

インビザラインは2.5〜4年の

治療期間がかかるとされており、

 

2,3ヶ月に1回の通院を必要とするのに対し

ワイヤーの治療期間は2〜3年で

毎月の通院が必要になってきます。

 

 

ワイヤー矯正のほうは

自分で調整したりすることが

困難なこともあり、

 

毎月の通院が

必要となってくるのですね。

 

 

そして費用について見ていくと

インビザラインは60〜100万ほどと

言われており、

 

対してワイヤーは70〜100万ほどと

大幅な費用の差はあまりありません。

 

ですがこれは平均的な費用になるのでで、

矯正は基本的に自由診療ですから

場所や治療難易度によって差はでできます。

 

 

また、どちらかの矯正方法しかできない

症例もあります。

 

ワイヤー矯正は

比較的幅広く対応できることが

多いのですが、

 

例えば過蓋咬合が強かったり、

重度の歯周病だったり、

 

インプラントが多く入っていたり

などということがあると

 

インビザラインでの矯正は

難しかったりします。

 

 

インビザラインという矯正方法が

できるのかどうかは

一度医師に診てもらう必要がありますね。

 

 

インビザラインをやって後悔してしまったブログについて

 

いかがでしたか?

 

インビザラインを実際にやっている方が

ブログなどで自身の経験や

失敗談などを発信してくれているので

 

不安に思うようなトラブルも

様々な症例をみて

解決することもできます。

 

 

せっかくの矯正ですから

失敗することなくしっかりと

きれいな歯並びを手に入れられるように

 

様々な意見を見るのも

良い方法だと思います。

 

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